逆子【頭が上向きで自然分娩がしづらい】

1987年に開院した当院‥ 
鍼・灸・マッサージの変わりに、
「骨をボキボキしない・痛く無い整体施術で
「安心・安全・根本から調整」をモットーに
逆子で、お悩みの方々を施術してきました。

あなたも逆子でお悩みならば、
逆子の説明と当院の施術方針について書きましたので是非お読み下さい。

逆子とは

逆子とは、子宮内で赤ちゃんの頭が下ではなく、上を向いている状態をいいます。
医学的には「骨盤位」と呼ばれます。
本来であれば、赤ちゃんは頭から産道を通り抜けるため、頭は子宮口のほうを向いていますが、逆子で上を向いていると、自然分娩がしづらくなります。

妊娠初期・中期の子宮内は赤ちゃんが動き回るゆとりがあるので、頭の位置は上を向いたり下を向いたりと頻繁に入れ替わっています。
妊娠中期には妊婦さんの30〜50%が逆子なんです。
妊娠後期になると赤ちゃんの頭は大きく・重くなるので自然と下を向き、そこで固定されます。

しかし、何らかの理由で赤ちゃんの頭が下を向かないと、子宮内を動き回るスペースがなくなり、上を向いたまま固定されてしまうのです。
出産時まで逆子が続く確率は3〜5%とされています。

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逆子の種類

一口に逆子といっても、その体勢にはいくつか種類があります。
お尻を下に向けた「殿位」と、膝小僧を下に向けた「膝位」、足を下に向けた「足位」の3つに大きく分けられ、さらに足の状態で細かく以下のように分類されます。

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殿位

単殿位

お尻が下になっていて、両足が上を向いている状態。

全複殿位

お尻が下を向いていて、体育座りのように両足の膝を曲げている状態。

不全複殿位

お尻を下に向けているのは全複殿位と同じだが、体育座りで片足だけを上にあげている状態。

膝位

全膝位

両膝を曲げて、膝小僧を下に向けている状態。

不全膝位

片膝を曲げて膝小僧を下に向け、もう一方の足は上にあげている状態。

足位

全足位

両足を伸ばして、お腹の中で立っているような状態。

不全足位

片足を下に伸ばし、もう一方の足は上にあげている状態。

「殿位<膝位<足位」の順番で、分娩時の危険度が高くなります。
逆子の中でも赤ちゃんの体勢次第で対処方法も変わります。

妊娠後期に逆子になる原因は?

妊娠後期を迎えても逆子になったままの原因としては、以下のようなものが挙げられます。

母体側の原因

● 骨盤が小さい(狭骨盤)
● 胎盤の異常(前置胎盤、低置胎盤)
● 子宮の異常(子宮奇形・子宮筋腫)

● 早産
● 双子や三つ子などの多胎妊娠
● 羊水過多
● 胎児奇形(水頭症など)

逆子になりやすい時期は?

妊娠28週頃までは赤ちゃんは体勢を上下関係なく動かしていますが、徐々に頭が重たくなってきて自然と頭が下がり、そのままの状態になります。

そのため、妊娠7ヶ月頃までに逆子といわれていた人も妊娠28〜31週頃(妊娠8ヶ月)までには正しい体勢に戻っていることがほとんどです。

しかし、妊娠32週を過ぎても逆子の状態が続いていると、その後に正しい位置に戻すのは難しくなってきます。
赤ちゃんの体が大きくなって子宮内に動き回る余裕がなくなり、羊水も減ってきて、赤ちゃんは自力で回転できなくなります。

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参照:【こそだてハック】ホームページより

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